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オフィス賃貸料、デリー中心部は世界9位

米不動産仲介大手CBREによると、インドの首都ニューデリーの中心部コンノート・プレイスの年間賃貸コストは、1平方フィート(約0.093平方メートル)当たり153米ドル(約1万7,000円)で、世界9位だった。前回の10位から1ランク上昇した。PTI通信が11日に伝えた。

CBREは世界の主要都市のオフィス賃貸コスト(地方税や管理費含む)を調査し、ランキングを作成した。

インドではほかに、西部マハラシュトラ州ムンバイの金融街バンドラ・クルラ・コンプレックス(BKC)とビジネス街ナリマン・ポイントが、それぞれ26位(1平方フィート当たり96.51米ドル)と37位(同72.8米ドル)に入った。BKCは前回調査から10ランク、ナリマン・ポイントは7ランク低下した。

世界トップは香港(セントラル)で、賃貸コストは306.57米ドル。2位はロンドン(ウエストエンド)、3位は中国の北京(金融街)だった。東京(丸の内・大手町)は8位に入っている。

CBREによると、2018年3月時点の高級オフィスの賃貸コストは、世界全体で前年比2.4%、アジア太平洋地域では同1.7%上昇した。CBREのインド・東南アジア部門でトップを務めるアンシュマン・マガジン氏は、国内の高級オフィス市場について、「金融、IT、電子商取引(EC)分野の需要が大きいことが、賃貸コストの上昇につながっている」との見解を示している。


関連国・地域: インド
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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