• 印刷する

テイクオフ:会社のドライバーが忌引…

会社のドライバーが忌引き休暇を申請した。父親が亡くなったというのにすぐに帰省せず、休暇は数日後から。ほかのフィリピン人社員いわく、帰省する旅費がなく困っているのだとか。

会社規定に香典のことは書かれていない。ならば個人で香典を。しかし、現地の相場が分からない。フィリピン人社員に聞いても「包みたいだけあげればよい」と言うだけで、要領を得ない。どのぐらい旅費が必要そうなのかを尋ねると、バスで帰省なら往復で6,000ペソ(約1万2,600円)ほどとのこと。その半分を香典として出すことにした。

社内の有志から香典を募ると、フィリピン人全員を含む大半の社員から集まった。帰る前に礼を言うドライバーの表情を見ると、旅費は調達できたようだ。忌引き休暇明けの月曜日、ドライバーは無断欠勤。一瞬感じた社内の結束感は何だったのだろう。(谷)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

食品ユニバーサルロビナ、18年は15%減益(16:12)

農業省、肉過剰受け輸入制限を検討(16:12)

電力アボイティス、セブ州の石炭火力を稼働(16:12)

テイクオフ:国民の80%がカトリッ…(04/22)

政府、対中批判沈静化に苦慮 中間選前に「争点化」避ける(04/22)

3月の国際収支、黒字6.3億ドルに拡大(04/22)

内国歳入庁、外国人就労者の税務調査に本腰(04/22)

2月卸売物価3.2%上昇、5カ月連続で減速(04/22)

PEZA、住宅含む総合的な経済特区開発へ(04/22)

塩ビ管ネルテックス、地熱エネ利用で契約(04/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン