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SFC、スポンサー義務不履行に罰金3億円

香港の証券先物委員会(SFC)は9日、2013~14年に福建東亜水産の上場申請でスポンサーの職責を履行しなかったとして、建銀国際金融(CCBインターナショナル・キャピタル、CCBIC)にけん責処分と罰金2,400万HKドル(約3億3,800万円)を科すと発表した。

SFCの調査によると、CCBICは上場申請を行う前に福建東亜水産に対してしかるべきデューデリジェンス(資産査定)を行わなかった。11~13年の同社売上高のうち、約9割が海外顧客への販売によるものだったにもかかわらず、これらの顧客との契約に関する監査を完了しなかった。

さらに調査では、CCBICの取引チームのうち1人が、補償契約書の顧客の署名が本物かどうかを疑問視していることが分かった。SFCが契約書を調べたところ、それぞれの顧客の代わりに同一人物が複数の契約書に署名していた。

福建東亜水産は14年3月に香港取引所(HKEX)のメインボードへの上場を申請。CCBICを唯一のスポンサーに指定していた。同社の上場申請は14年9月に失効している。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: 金融

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