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テイクオフ:一年ぶりに訪れた日本で…

一年ぶりに訪れた日本では、タイ北部チェンライ県の洞窟内で発見された少年ら13人の話題で持ちきりになっていた。日本以外の海外メディアでも連日報道されるなど、事件は世界的な関心を集めている。

そんな状況を受けてか、先週のタイ現地紙にはこんな見出しが躍った。「事件の洞窟が次の観光名所に」。世界的に報道された洞窟には今後各国から観光客が詰めかけることが予想され、タイ国政府観光庁(TAT)が同県の観光促進に向けて早くも計画を練り始めた――という内容だ。

記事を読み終えて残ったのは違和感。少年ら13人はまだ救出活動のまっただ中。それも洞窟からの脱出では長距離を潜水しなければならず、大きな危険が伴うという。そんな時に観光促進の計画を練るべきなのか。今は13人が無事に生還できるように計らうこと。それだけに集中して頂きたい。(志)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

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