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大塚製薬、「イオンウォーター」販売開始

シンガポールで販売を開始した350ミリリットル入りペットボトルの「ポカリスエット イオンウォーター」(大塚製薬提供)

シンガポールで販売を開始した350ミリリットル入りペットボトルの「ポカリスエット イオンウォーター」(大塚製薬提供)

大塚製薬はシンガポールで1日からイオン飲料「ポカリスエット イオンウォーター」の販売を正式に開始した。これで同製品の海外展開は台湾、インドネシア、韓国に続き4カ国・地域目となる。

イオンウォーターは2013年に日本で発売され、14年から海外展開を開始。通常のポカリスエットが運動などによる脱水時の水分、電解質(イオン)の補給を目的とするのに対し、イオンウォーターでは汗をかいていない日常シーンで水分、電解質をバランス良く補給できる。

シンガポールで展開するのは350ミリリットル入りのペットボトル。同国では通常のポカリスエット同様、インドネシア子会社で製造した製品を現地の代理店を通じて販売する。

シンガポールでは近年、健康志向の高まりに伴い、より甘さを控えた飲料の需要が伸びている。大塚製薬はイオンウォーターの展開を通じて、人々の健康維持・増進に貢献していく考えだ。

「汗の飲料」をコンセプトにしたポカリスエットは1980年に日本で誕生。82年から海外展開を始め、シンガポールでは83年から販売されている。現在、アジアを中心に20カ国・地域以上で展開されており、海外の販売本数は日本国内と同程度に達している。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 食品・飲料医療・医薬品

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