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新海水淡水化プラント開所、国内3番目

シンガポールの環境・水資源省は28日、西部トゥアスで国内3番目となる海水淡水化プラントの開所式を実施した。

シンガポールでは既にトゥアスで2つの海水淡水化プラントが稼働しているが、いずれも水処理大手ハイフラックスが運営している。新プラントは、水道庁に当たるPUBが所有・運営する初の事例となる。

新プラントへの投資額は2億1,700万Sドル(約175億円)。最大処理能力は1日当たり3,000万英ガロン(約1億3,640万リットル)で、約20万世帯の水需要に対応できる。

開所式に出席したマサゴス・ズルキフリ環境・水資源相によると、新プラントでは限外ろ過技術を使った前処理と加圧浮上処理(比重の小さい物質を水面に浮かせて分離する手法)を組み合わせて海水を淡水化する。国内のプラントで同様の技術を導入するのは初となる。

このほか新プラントでは、年内に施設の屋上の半分以上の面積に、出力1.2メガワットピーク(MWp)の太陽光パネルを設置する予定。太陽光発電設備を備えた海水淡水化施設は国内初となり、プラントの運営施設などに電力を供給する。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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