三井E&S、岸壁用クレーン4基を受注

コンテナ用岸壁クレーン(三井E&Sホールディングスのリリースより)

コンテナ用岸壁クレーン(三井E&Sホールディングスのリリースより)

三井E&Sホールディングス(HD)は26日、傘下で船舶用ディーゼルエンジンなどの設計・製造を手掛ける三井E&Sマシナリーが、北スマトラ州ベラワン港のベラワン・コンテナターミナルに設置する岸壁用ガントリークレーン「三井パセコポーテーナ」4基を5月に受注したと発表した。受注額は非公表としている。

国営港湾運営会社プラブハン・インドネシア(ペリンド)1の子会社プリマ・ターミナル・プティクマス(PTP)から受注した。PTPは2019年内にベラワン・コンテナターミナルの開業を予定している。PTPは昨年11月にも三井E&Sマシナリーに、既存のコンテナバース用のクレーン2基を発注した。三井E&Sマシナリーは、5月に受注した4基と合わせ、計6基を19年内に順次納入する。

三井E&SHD経営企画部広報室の担当者は「クレーンは最大で3,000個積みのコンテナ船に対応できる」と説明。また昨年、リアウ諸島州バタム島に海外初のクレーン製造会社を設立したことにも触れ、「受注した6基は大分県の製造拠点から輸送するが、今後はバタムの生産拠点からインドネシアを含め東南アジアを中心に出荷していく」と計画を述べた。

三井E&SHDは、13年に首都ジャカルタのタンジュンプリオク港にコンテナ用ヤードクレーン13基を納入。また16年に供用を開始した首都ジャカルタのニュープリオク・コンテナ・ターミナル・ワン(NPCT1)にコンテナ用岸壁クレーン8基とコンテナ用ヤードクレーン20基を納入した実績を持つ。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 製造一般建設・不動産運輸・倉庫

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