• 印刷する

テイクオフ:「Not if, bu…

「Not if, but when」――。こうした標語の躍ったポスターを街で見掛ける。例えばイラストに描かれているのは、けがをした脚から血を流す男性と、手当をする女性の姿。テロへの備えの必要性を訴えるものだ。

シンガポール政府は2016年、国民全員がテロ対策に参画することを目指す「SGセキュア」計画を始動。その一環として、武装勢力による襲撃を模した訓練があちらこちらで行われている。国内で近年テロが発生した例はないものの、欧州などで頻発した事件に危機感を強めている表れだ。

脅威にさらされているのは日本も同じ。しかも二十数年前には地下鉄サリン事件という「国産テロ」も発生し、先には首謀者らの死刑が執行された。にもかかわらず、政府にも国民にも切迫感はあまり感じられない。日本でもいつか必ず起きるのは地震だけではないと心得て、不測の事態に備える必要がありはしまいか。(墺)


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:9日の建国記念日に開催…(08/15)

7月新規車両登録は29%減 乗用車と商用車がともに不振(08/15)

KL2千万人都市なら高収益 高速鉄道の採算性を試算(08/15)

スイス製腕時計、上半期の輸入額は9%増(08/15)

MRT2路線、来月から6編成を新規投入(08/15)

違法な個人用移動機器など20台押収、陸上庁(08/15)

シンガのラッシュフード、魚養殖事業に関心(08/15)

ズームバリュー、APIアクセスが可能に(08/15)

【予定】15日 全国戦没者追悼式ほか(08/15)

米ノウビーフォー、ア太事業拡大へ拠点開設(08/15)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン