• 印刷する

テイクオフ:「Not if, bu…

「Not if, but when」――。こうした標語の躍ったポスターを街で見掛ける。例えばイラストに描かれているのは、けがをした脚から血を流す男性と、手当をする女性の姿。テロへの備えの必要性を訴えるものだ。

シンガポール政府は2016年、国民全員がテロ対策に参画することを目指す「SGセキュア」計画を始動。その一環として、武装勢力による襲撃を模した訓練があちらこちらで行われている。国内で近年テロが発生した例はないものの、欧州などで頻発した事件に危機感を強めている表れだ。

脅威にさらされているのは日本も同じ。しかも二十数年前には地下鉄サリン事件という「国産テロ」も発生し、先には首謀者らの死刑が執行された。にもかかわらず、政府にも国民にも切迫感はあまり感じられない。日本でもいつか必ず起きるのは地震だけではないと心得て、不測の事態に備える必要がありはしまいか。(墺)


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

機械用のフィットビット提供 地場オーク、産業用IoTを展開(10/19)

タダノ、海外向け部品供給センター設立(10/19)

【アジア三面記事】未亡人の霊、現れる(10/19)

車両購入権の割り当て、11~1月は9%増(10/19)

政府、セントーサ島とブラニ島を再開発へ(10/19)

OKウェイヴ、ブロックチェーン関連で受注(10/19)

産業ボイラー三浦、シンガ現法が駐在所(10/19)

スターハブ、プリペイド携帯で通話かけ放題に(10/19)

フラトンホテル、シドニーに海外1号店(10/19)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン