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米エクソン、新たな2つの生産設備を稼働

米石油大手エクソンモービルは20日、シンガポール西部ジュロン島の石油精製・石化統合プラントで新たに2つの生産設備の操業を開始した。それぞれ炭化水素樹脂、ハロブチルゴムを生産する。

「エスコレッツ」ブランドで展開する炭化水素樹脂の年産能力は9万トンと、この種の設備で世界最大規模。新設備の稼働で、包装材やおむつ向けの熱溶融性接着剤の長期的な需要拡大に対応する。

ハロブチルゴムの年産能力は14万トン。同ゴムはタイヤのインナーチューブの原料などに用いられる。

ジュロン島の石油精製・石化統合プラントではこれまで2,500人余りが働いていたが、新たな生産設備の稼働で人員は140人拡大。エクソンはシンガポール全体で4,000人以上の従業員を抱えている。

2つの設備の建設は三井造船が手掛けた。受注額は明らかにされていない。

エクソンは昨年、シンガポールのジュロン・アロマティクス・コーポレーション(JAC)がジュロン島に持つ世界最大規模の芳香族プラントを買収したほか、同国3カ所目のコジェネレーション(熱電併給)施設を同島に建設している。


関連国・地域: シンガポール日本米国
関連業種: 化学天然資源

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