• 印刷する

百貨店マイヤー、保有ブランドの売却検討か

オーストラリアの百貨店大手マイヤーが、保有するファッションブランド「サス・アンド・バイド(sass & bide)」、「マークス」、「デイヴィッド・ローレンス」の売却を検討しているようだ。メルボルンのコーポレートアドバイザリー企業フラッグスタッフが売却計画を担当しているとみられる。21日付オーストラリアンが報じた。

マイヤーは2013年ごろに7,000万豪ドル(約57億円)以上を投じてサス・アンド・バイドを買収したが、その後、同ブランドにおいて多額の評価損を計上。マークスとデイヴィッド・ローレンスについては、昨年に両ブランドが経営破綻した際に取得したが、アナリストの間では、マイヤーが個別のファッションブランドを保有することで、中核事業である百貨店運営に支障をきたしているとの見方が出ていた。

今年4月にマイヤーの最高経営責任者(CEO)に就任したジョン・キング氏は、百貨店事業の業績の立て直しに注力するため、保有するファッションブランドの売却を検討しているもよう。キングCEOは、英国の同業ハウス・オブ・フレーザーの元CEOで、06年に同社の業績を立て直した実績を持つ。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 繊維小売り・卸売り

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:足の親指が二重爪と巻き…(09/26)

日本含む米以外の市場を開拓 追加関税に対抗、中国政府(09/26)

衣料ユニバーサル、PEが買収 オンライン販売を拡充へ(09/26)

女性スポーツウエアのLJ、中国に店舗進出(09/26)

コットンオン、東南アジア市場拡大に意欲(09/26)

マカオの8月旅行者、単月過去最多に(09/26)

豪で携帯ショッピング増、企業の開発に遅れ(09/26)

ABC解雇のガスリー社長、提訴も示唆(09/26)

資源サプラエナジー、4件8億リンギ受注(09/26)

豪政府、財政黒字化前倒しよりも支出優先?(09/26)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン