テイクオフ:派手な安売り宣伝を強調…

派手な安売り宣伝を強調した日本式のドラッグストアは近年、オーストラリアでも見られる。ただ、売っている商品群はまだ随分違うと感じている。

中でも、オーストラリアであまり市場化されていないのが目薬だろう。日本では、ものもらいなどの治療系目薬も当然あるが、疲れ目用や、爽快感を提供するなど多彩な用途の目薬が売られている。容器のデザインも奇抜さに富んでおり、消費意欲を刺激する。

ところがこちらで売られる目薬は、あまり商品の種類が無い上に、一滴垂らしてもうまく液が切れないような、利便性を無視した安物容器に入っている。日本製の目薬を手にしていて、それは何?とオージーの友人に聞かれたこともある。疲れ目系目薬に対する需要がオーストラリアにあまりないのは、仕事などで目を使い過ぎて疲れる、と感じる人が少ないからかだろうか。(西嵐)


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 経済一般・統計社会・事件

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