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サムスンの畳めるスマホ、年内にも発表

サムスン電子が年内にも画面を内側に折り畳めるスマートフォンを業界で初めて発表する見通しだ。発売は来年初め頃とみられる。

韓国メディアによると、サムスンの折り畳めるスマホ「フォルダブルフォン」の画面は、開いた状態では7.2インチのタブレット端末として利用できる。サムスンは画面に合う専用アプリケーションやコンテンツの開発も行っている。

系列のサムスンディスプレーは11月からフォルダブルフォンに適用するフレキシブルディスプレーの量産を開始する計画だ。

一方、中国の通信設備・機器大手ファーウェイ(華為技術)も11月ごろにフォルダブルフォンを公開するとみられており、サムスンはこれを受けてフォルダブルフォンの公開時期を早めることを決めたもようだ。

矢野経済研究所(東京・中野)の調査によると、フォルダブルスマートフォン世界市場規模(メーカー出荷数量ベース)は、2018年の9万台から、2019年に30万台、2020年には90万台と急激に成長する見通し。同研究所は、「市場に投入されれば、開発では見えてこなかった新たなニーズがマーケットの中から出てくる可能性は高く、フレキシブルディスプレー材料メーカーの開発課題もより明確化する」と分析している。


関連国・地域: 韓国
関連業種: IT・通信

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