イオンがサプライヤー会議、ベトナムで初

イオンベトナムはサプライヤーを集めた会議を開催した=11日、ホーチミン市

イオンベトナムはサプライヤーを集めた会議を開催した=11日、ホーチミン市

イオンは11日、国内外のイオングループへのベトナム産品の調達拡大などを目的に、ホーチミン市内で取引先約120社を集めた会議を開催した。イオングループ横断でサプライヤーを集めた大規模な会議をベトナムで開くのは初めてで、日本マーケットの情報や日本やベトナムでの調達方針を説明した。

日本のイオンリテールの安川和彦グループ商品本部長は、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」の売上高を2019年に17年比1.7倍の1兆2,000億円に伸ばす戦略を説明。トップバリュは、特に売上高が10億円以上の商品を「メガアイテム」と位置付けている。安川本部長は、「ぜひ皆様とメガアイテムを作りたい」と呼び掛けた。

ベトナム国内で商品開発を手掛けるイオン・トップバリュ・ベトナムの塩谷雄一郎社長は、ベトナムに限らず東南アジア諸国連合(ASEAN)向けの商品開発に力を入れていることや物流改革への取り組みを説明した上で、「取引先と一緒に事業規模を拡大していきたい」とベトナムでの調達拡大に意欲を示した。

ベトナム産品の調達拡大は、ベトナム政府の方針とも合致する。来賓としてあいさつしたドー・タン・ハイ商工次官は、「ベトナム産品の導入により輸出促進に協力してほしい」と期待を表明した。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 商業・サービス

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