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4月の経常性賃金、前年同月比2.3%増

台湾の行政院主計総処(統計局)が11日に発表した4月の工業・サービス業の賃金・生産力統計によると、従業員の経常性賃金(基本給に諸手当を加算)は4万729台湾元(約15万円)で前年同月比2.3%増えた。前月比では0.1%の微減となった。景気の回復基調に伴い、企業が賃上げを進めていることを背景に、直近数カ月の経常性賃金はプラス成長が続いている。

経常性賃金に非経常性賃金(残業代やボーナスなど)を加えた賃金総額は4万5,767元で、前年同月比3.2%増えた。全従業員のうち、台湾籍のフルタイム従業員の経常性賃金は4万2,929元、賃金総額は平均4万8,192元だった。

4月末時点での工業・サービス業の従業員数は762万9,000人で、前年同月末に比べ1.5%(11万2,000人)増加した。

このほか4月の労働時間は平均153.4時間で、前年同月比0.5時間縮小した。残業時間は平均8.2時間で、前月比0.1時間減った一方、前年同月比では0.1時間長かった。

4月の残業代は平均1,812元で、前年同月比5.4%増えたものの、前月比では1.6%減少した。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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