• 印刷する

海賊版ソフトウエア利用66%、わずかに改善

ソフトウエアメーカーの業界団体、ザ・ソフトウエア・アライアンス(BSA)が発表した世界のソフトウエアに関する報告書によると、2017年のタイの海賊版ソフトウエアの利用率は66%で、15年の69%からわずかに改善した。7日付バンコクポストが報じた。

BSAでタイのカントリーマネジャーを務めるワルニー氏によると、タイ警察による取り締まりの強化や、違法ソフトウエア使用の危険性を広めるキャンペーンの実施などが奏功した。ただ、アジア太平洋地域全体の利用率は57%で、タイは依然として地域の水準を上回った。

ワルニー氏は「タイはソフトウエアの利用に関する法令順守やITの危機管理で、依然として大幅な改善が必要だ」と指摘した。

タイの17年の海賊版ソフトウエアの利用による被害額は、7億1,400万米ドル(約786億円)だった。

BSAは調査会社IDCと共同で、110カ国・地域を対象に調査を実施。全体の17年の海賊版ソフトウエアの利用率は37%で、15年の39%からわずかに減少した。


関連国・地域: タイ
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

飲料F&N、タイのスターバックス買収(05/24)

4月車生産、半年ぶり2桁増 輸出用は鈍化傾向も国内向け好調(05/24)

東南アジアの駐在コスト増加 通貨高が影響、今年も上昇基調(05/24)

マグウェーの太陽光発電所、月内に一部稼働(05/24)

4月の車輸出7.5%減、対欧州など振るわず(05/24)

東南アのオフィス賃料、2都市で2桁上昇(05/24)

首都西部の高速道建設、中国勢が過半受注へ(05/24)

首都空港の免税店運営事業、3社が応札(05/24)

マプタプット港拡張の入札報告、28日に提出(05/24)

発電公団の燃料用パーム油調達、供給未達(05/24)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン