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エアバッグのリコール未対応、当局が処分へ

マレーシアの陸運局(JPJ)は、リコール(回収・無償修理)対象となっているタカタ製エアバッグ搭載車両の保有者のうち、リコールに応じていない約35万人に対して、早急の対応を促す通知書を来週から送付する。ローク・シウフォーク運輸相がこのほど明らかにしたもので、対応しない人には罰金支払いを含む厳しい処分を科す方針だ。6日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

マレーシアではタカタ製エアバッグの欠陥が発覚した問題を受けて、トヨタ、ホンダ、日産車などの49車種がリコールの対象となっている。ローク運輸相によると、79万9,963台に上る対象車種のうち、これまでにリコールに応じてエアバッグを交換したのは55%に相当する44万1,730台。35万8,233台が未対応だ。

このため陸運局は、これらの自動車保有者に対して、来週から通知書を送り、14日以内に対応するよう求める。これに応じない人については、再度通知書を送る。それでもリコールに応じない場合は300~2,000リンギ(約8,298~5万5,300円)の罰金を科す。

ローク運輸相は先ごろ、リコール未対応車の道路税更新を認めない方針を打ち出していた。これについて同相は、「罰金を科されても対応しない人をブラックリストに載せ、道路税を更新できなくするつもりだ」と述べた。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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