電動二輪アザー、第1弾は2車種発売

電動スクーター2車種の発売を発表するアザーのメタCEO(右)=南部カルナタカ州ベンガルール(同社提供)

電動スクーター2車種の発売を発表するアザーのメタCEO(右)=南部カルナタカ州ベンガルール(同社提供)

インドの電動二輪車メーカーのアザー・エナジーは5日、電動スクーター「450」と「340」を発売したと発表した。同社第1弾となり、電動二輪車市場に本格参入した。

価格は450が12万4,750ルピー(約20万4,000円)、340が10万9,750ルピー。それぞれ2.4キロワット時(kWh)、1.9kWhのリチウムイオン電池を搭載した。

450の最高時速は80キロメートルで、電池の8割までは1キロ1分で充電が可能だ。ナビなどに付けるタッチスクリーンも装備した。購入者の自宅か職場には、アザーが充電設備を設置する。月額700ルピーのパッケージに加入すれば充電代は実質無料になり、メンテナンスやロードサイド・アシスタンスなどのサービスも受けることができる。

アザーが南部カルナタカ州ベンガルール(バンガロール)市内に設置した充電施設も利用できる。共同創設者のタルン・メタ最高経営責任者(CEO)は、「向こう数カ月で南部タミルナド州チェンナイや西部マハラシュトラ州プネでも充電施設を導入する」と話した。

サイト上では既に予約受付を開始していた。今月8日にはベンガルールに開設した体験センターで試乗会を開く。販売店は持たず、購入や決済はオンラインで完結する。

アザーは2013年設立。地場の二輪車最大手ヒーロー・モトコープや電子商取引(EC)大手フリップカートなどが出資している。


関連国・地域: インド
関連業種: 自動車・二輪車運輸・倉庫社会・事件

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