• 印刷する

テイクオフ:大胆島。コミカルなホラ…

大胆島。コミカルなホラー漫画にでも出てきそうな名前だが、中国との最前線、金門県に実在する島の名前である。もともとは大担島だったが、1950年7月に島に上陸した人民解放軍を少数の部隊で撃退したことを称え、後の蒋経国総統が大胆島と改名したらしい。

アモイとはわずか4.4キロしか離れておらず、まさに最前線中の最前線。民進党が政権を握る今でも対岸に向けて「三民主義統一中国」のスローガンが掲げられ、アモイ側の「一国両制統一中国」と対をなしている。

そんな島が、今年7月26日から1日300人を上限に観光客を受け入れる。中台の本格的な武力衝突としては最後となった1958年の「金門砲戦」から今年で60年を迎えるのを機に民間人に開放するそうだ。停滞が続く中台関係だが、これも緊張緩和に向けたサインの一つか。関係改善に向けてより大胆な策を打てるのはどちらの指導者だろうか。(蔵)


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

台北にアジア初のキンプトン 個性派高級ホテル、来年は東京にも(03/22)

鴻海子会社、中国アリババ220万株を売却(03/22)

経営危機の緑能科技、債務超過で上場廃止へ(03/22)

ASUSのスマホ事業、18年は120億元の損失(03/22)

エイサー、18年の純利益は前年比9%増(03/22)

12歳以上の市民、18年は86.5%がネット使用(03/22)

南亜、12.3億元でポリ系剥離フィルムの生産増強(03/22)

高雄仁武産業園区、航空宇宙産業の集積地に(03/22)

七休一の輸送業例外規定、労働部が廃止検討(03/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン