• 印刷する

ネット上での不適切発言、キャリアにリスク

オーストラリアでは、ソーシャル・メディアで不適切な投稿を行うと、たとえ内容が仕事に関係なくても、キャリアを損なうリスクにつながる――。雇用問題を専門とする弁護士が警告した。オーストラリアンが伝えた。

労使関係を専門とするシドニーの法律事務所、バーティアー・ペリーのパートナー、ジェームズ・マットソン氏は、米コメディアンのロザンヌ・バー氏がツイッターで、オバマ前大統領の側近を猿になぞらえ、事態を重く見た放送局が同氏主演の人気コメディー番組を打ち切りとした例を挙げ、オーストラリアでも雇用主が従業員の私的なソーシャル・メディア利用をどこまで制限できるかについての議論が高まっていると述べた。

同氏は「企業は良き法人市民になろうと、世評に対し意識過剰になっている。取引先企業に対する顧客からの期待も大きくなっている」と指摘。ネット上での私的な暴言はいとも簡単に職場まで届き、ほかの社員との関係が難しくなるほか、また雇用主側も、職場や同僚に直接関係なかったとしても、社員の不適切・不快・攻撃的な投稿やツイートを規制しようとする姿勢を強めている、と話した。


関連国・地域: オーストラリア米国
関連業種: IT・通信メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:地元のジュニア・バレー…(01/22)

今年の豪賃金、資源がけん引 大型プロジェクトが押し上げ(01/22)

石炭港で労組がピケ、ロックアウトに抗議(01/22)

〔政治スポットライト〕労働党、政府調達で地場企業利用義務付け(01/22)

電力網は熱波で限界、停電の危険=AEMO(01/22)

豪横断ガスライン、政府は採算性に疑問(01/22)

製造レマパックが破綻、ガス価格高騰で(01/22)

鉄道からトラックへの切り替え困難=大手企(01/22)

豪ジェットスター、乗客乗せすぎ判明(01/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン