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テイクオフ:大きな政権交代を海外で…

大きな政権交代を海外で経験したのは今回で3度目だが、マハティール首相の復権が最も衝撃的だった。1度目は1998年にインドネシアで、ジャカルタ暴動を機に32年に及ぶスハルト体制が崩壊した。2度目は2014年のインド。30年ぶりの単独過半数獲得という形でモディ現首相が主権を握った。

これらに勝るマレーシアでの衝撃は、マハティール首相が選挙公約に掲げた変革と改革を政権発足後から間髪入れずに打ち出すところにある。GST(消費税)の撤廃や高速鉄道計画の中止など、小紙が5月に打った関連速報は6回に上った。今後もナジブ前首相に対する法的措置などが待ち受ける。

22年間の首相経験と92歳という“老練船乗り”に国内外が注目し、既に大胆な大型事業の見直しには賛否両論ある。驚きに慣れないよう、「与党続投」との事前予想を覆した民意に立ち返りながら、乗船したい。(丑)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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