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グラブ、料理宅配サービスを国内全域で開始

配車アプリの開発・運営を手掛けるシンガポールのグラブは28日、シンガポール全域で料理宅配サービス「グラブフード」の提供を開始した。すでにインドネシア、タイ、マレーシアで展開しており、6月末までにベトナム、フィリピンにも広げる計画という。

シンガポールではこれまで、中央商業地区(CBD)など一部地域で試験的にサービスを提供していた。国内全域での開始に伴い、グラブが東南アジアで米ウーバー・テクノロジーから買収した同様のサービス「ウーバーイーツ」は27日で提供を終了した。

グラブフードでは最低注文金額を設けず、少額での注文を可能としたほか、5日前からの予約注文も受け付ける。また、1Sドル(約81円)注文するごとにグラブのロイヤルティープログラム「グラブリワード」で、5ポイントを受け取れる。

宅配員は事前に働く時間帯を決める必要がなく、いつでも自由に働けるほか、給与を当日中に受け取ることが可能。加えて、グラブの負担で全員が個人傷害保険に加入できる。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 食品・飲料運輸IT・通信小売り・卸売りサービス

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