バガンのパゴダ登り、9月にも一部で許可へ

ミャンマー宗教・文科省の考古学・国立博物館・図書館局は9月にも、中部の遺跡都市バガンのパゴダ(仏塔)5カ所について観光客が登ることを許可する方針だ。ミャンマー・タイムズ(電子版)が28日伝えた。

同局バガン支部のアウン・アウン・チョー支部長は、「3,000基以上あるパゴダの中から構造がしっかりしており、遺跡的、建築的な価値が比較的低いパゴダ5カ所を選び、一定数の観光客が登ることを許可する計画」と明かした。許可する人数は未決定で、各パゴダへの負担を軽減するため、毎年異なったパゴダ5カ所を選定する。登頂料を徴収し、パゴダの維持管理費に充てるという。

バガンの観光業や専門家など全ての関係者による会合を6月に開催して同計画について協議し、結果をバガン遺跡管理委員会に報告する。最終決定は同委員会が行う。

同委員会は、昨年11月に米国人女性がパゴダから転落して死亡した事故を受け、年明けの2月に観光客に対してバガンにある全てのパゴダに登ることを禁止した。しかし、地元商店の経営者らは、同措置により、観光客が減ったと不満をあらわにしており、ニャウンウー地区長が4月、パゴダ登り禁止の再検討を求めていた。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 観光・娯楽政治

その他記事

すべての文頭を開く

金融サービス利用者が5割に 小口金融、協同組合融資で伸び(06/22)

〔寄り道〕アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相…(06/22)

中国企業、ミャンマーへの工場移転に関心(06/22)

居住者の源泉税を廃止、7月1日から(06/22)

国産アボカド、中国への本格輸出を視野(06/22)

マイスクエア、携帯決済マイペイを買収(06/22)

延期の和平会議、7月第2週開催で調整(06/22)

通信ベトテル、ミャンマーで100万件加入(06/22)

EU、政府に3州での性暴力調査を要請(06/22)

シュエ・マン氏が新党設立か、20年に向け(06/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

出版物

各種ログイン