ネクストエナジー、JCMで太陽光発電導入

自然エネルギー関連の事業を手掛けるネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は25日、同社の支援によってインドネシアの食品・アロマ工場に太陽光発電システムを導入したと発表した。発展途上国に環境技術を提供する見返りに二酸化炭素の排出削減量を日本側の削減として算入する「2国間クレジット制度(JCM)」を活用した。工場の屋根に設置した自家消費型の太陽光発電システムとしては、インドネシアで最大級になるという。

ジャカルタに本社を置くインデッソ・アロマの西ジャワ州ボゴール工場に導入した。システムの発電容量は585.60キロワット。ネクストエナジー製の高効率PERCモジュール(1枚当たり300ワット)1,952枚や遠隔監視装置を設置した。ネクストエナジーは今後10年間、二酸化炭素の削減量をモニタリングする。二酸化炭素の削減目標量は年間400万トン。

ネクストエナジーの関係者によると、事業は2016年度のJCM支援事業の採択案件で、同社が同採択案件に参加するのは、ベトナムに続き2カ国目。ベトナムでは昨年に完工したイオンモールに太陽光発電システムを納入した。

ネクストエナジーが導入を支援した太陽光発電システム(同社提供)

ネクストエナジーが導入を支援した太陽光発電システム(同社提供)


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 電力・ガス・水道社会・事件

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