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乗用車市場、20年以降はディーゼル25%以下

インドの格付け会社ICRAによると、2020年4月の排ガス規制「バーラト・ステージ(BS)6」導入後、乗用車市場でディーゼル車の割合が25%以下に縮小する見通しだ。軽油価格が上昇していることに加え、ディーゼル車の値上げが見込まれるため。PTI通信が24日伝えた。

乗用車市場に占めるディーゼル車の割合は、17/18年度(17年4月~18年3月)は38%だった。18/19年度は35~36%に下がる見通し。ICRAのスブラタ・レイ副社長は「軽油価格は13年1月以降、上昇傾向が続いている」と指摘。ガソリンとの価格差が縮まり、ディーゼル車の優位性が縮小するという。

ICRAによると、BS6の導入でディーゼル車は約7万5,000ルピー(約12万円)の値上げが見込まれている一方で、ガソリン車は2万ルピーの値上げにとどまる見通し。現在、ディーゼル車の価格はガソリン車に比べて9万~10万ルピー高く設定されているが、BS6の導入で差は15万~17万5,000ルピーに拡大するとみている。

レイ副社長は、スポーツタイプ多目的車(SUV)市場に占めるディーゼル車の割合が、現行の8割から向こう4年で約6割にまで下がるとの見方も示した。


関連国・地域: インド
関連業種: 自動車・二輪車天然資源マクロ・統計・その他経済

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