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世界競争力ランク、香港が2位に転落

スイスの有力ビジネススクール、IMD(国際経営開発研究所)が発表した今年の世界競争力ランキングで、香港は昨年の世界トップから2位に転落した。昨年4位だった米国に追い抜かれた。

世界63カ国・地域を対象に調べた。香港政府の発表によると、香港はランキング4項目のうち、「政府の効率性」と「ビジネス効率性」の両方で4年連続トップを維持した。トレンドを上回る経済成長を背景に「経済実績」は昨年11位から9位に上昇。ただ、昨年は20位だった「インフラ」が23位に下落した。

政府の報道担当官は、他市場との競争が激しく、法の支配の優れた伝統、開放された自由な市場、効率的な公共セクター、安定した制度の枠組みといった香港の競争力を強化することが非常に重要だと述べた。

トップ5は昨年と同じ顔触れだが、順位に変化が見られた。3位は昨年同様にシンガポール。4位には昨年5位のオランダが浮上した。スイスは昨年の2位から5位に順位を落とした。中国本土は昨年の18位から13位に上昇。日本は昨年から1ランク上げ25位だった。


関連国・地域: 香港
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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