• 印刷する

財政赤字補てん、中銀から520億円借り入れ

ミャンマー政府は、財政年度変更に伴う移行期となる2018年4月~9月の財政赤字の一部を補てんするため、ミャンマー中央銀行(中銀)から約6,400億チャット(約520億円)を借り入れる方針だ。ミャンマー・タイムズ(電子版)が24日伝えた。

マウン・マウン・ウィン副計画・財務相が連邦議会で説明した。連邦予算法では、4兆2,000億チャットの借り入れが認められているが、うち3兆2,000億チャットは国内で調達しなければならない。政府は、10月1日から始まる18年度の財政赤字の80%を国債発行で補てんし、中銀からの借り入れを20%に減らす方針を示しており、今回の借入額は15%と目標の上限以下に収まっている。

政府は、財政赤字を補てんする上で中銀への依存を軽減する計画を実施している段階。19年度は中銀からの借り入れをゼロにすることを目標に掲げている。

アジア開発銀行(ADB)によると、財政赤字は現在、国内総生産(GDP)比で3.5%。ADBは、今年10月から始まる18年度の財政赤字は同4%に拡大すると予測している。

政府は、国債発行などを通じて、中銀からの借入率を引き下げる取り組みを継続していく方針だ。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済政治

その他記事

すべての文頭を開く

中銀が無担保ローン認可 利率16%、焦げ付き増える懸念も(01/17)

10~12月貿易額、赤字9.5億ドルに縮小(01/17)

投資サミット、首都で28~29日に開催(01/17)

マンダレー、昨年の火災被害額は3千万円超(01/17)

政府、安全基準満たすヘルメットを輸入へ(01/17)

工業省、電気自動車の生産を奨励(01/17)

ミャンマー、雲南省2カ所でビザセンター(01/17)

ミャンマー特化の投資ファンドが立ち上げ(01/17)

国連など、ラカイン州への支援許可を要請(01/17)

ロヒンギャ解決の糸口見つけたい、阿部副大臣(01/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン