不動産オリジン、香港に販売事務所を開設

タイでコンドミニアム(分譲マンション)などを開発するオリジン・プロパティーは23日、香港の不動産投資会社フルクラム・グローバル(弘捷国際)と提携し、香港に販売事務所を開設すると発表した。主に中国系顧客向けの海外販売拠点とする。

オリジンは昨年7月から海外市場の開拓を本格化。昨年は下半期(7~12月)だけで外国人向けに約12億バーツ(約41億3,000万円)相当を売り上げた。今後はフルクラムを窓口として中国、香港、マカオ、台湾、シンガポール、マレーシアなどで不動産販売を強化する。香港にモデルルーム付きの事務所を設置することで海外の顧客がタイに来なくても物件の詳細を知ることが可能になり、外国人投資家向けの販売が今後さらに伸びると期待する。

今年の外国人向けの売上高目標は40億バーツ。向こう3年間で計150億バーツを目指す。

フルクラムはこれまで、オリジンが買収したプラウド・レジデンスが開発したバンコク中心部の高級コンドミニアム「パーク24」を450戸以上購入したほか、シンガポール政府系のアスコットと共同で高級サービスアパート「ザ・パーク・アットEMディストリクト」を開発。オリジンとの提携により、タイでの不動産事業を今後さらに拡大する狙いだ。

業務提携を発表したオリジン・プロパティーとフルクラム・グローバルの関係者=23日、バンコク(NNA撮影)

業務提携を発表したオリジン・プロパティーとフルクラム・グローバルの関係者=23日、バンコク(NNA撮影)


関連国・地域: 香港タイ
関連業種: 建設・不動産

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