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大阪ガス子会社、LNG基地コンサル業務受注

大阪ガス子会社の大阪ガスエンジニアリングは17日、台湾の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地の建設工事におけるコンサルティング業務を受注したと発表した。石油元売り台湾最大手の公営企業、台湾中油(中油、CPC)による「第3LNG受け入れ基地」と、公営電力企業の台湾電力(台電)が計画している「台中LNG基地」の建設が対象。いずれも2023年に運転を開始する予定で、現在台湾で進行中のLNG基地全ての基本設計を大阪ガスが行うことになる。

大阪ガスエンジニアリングの担当者によると、台湾での過去のLNG基地コンサルティング業務実績が受注につながった。中油からの受注額は非公開、台電からの受注額は3億5,800万台湾元(約13億2,400万円)だった。

第3LNG受け入れ基地では、第一期工事で気化設備の基本設計と技術コンサルティング業務を行う。大阪ガスエンジニアリングは17年3月にも、中油から同基地のLNGタンク4基の設計・建設コンサルティングを受注しており、今回の受注で第一期工事全体のコンサルティングを請け負うこととなる。

台中LNG基地では、LNGタンク5基と気化設備の基本設計、技術コンサルティング業務を手掛ける。台電からの受注は初めて。

大阪ガスエンジニアリングの担当者はNNAに対し、「台湾ではさらに新たなLNG基地が建設されるとの話もあり、同様に受注できればと期待している。また今年は中油から既存基地のメンテナンス事業も受注しており、今後も同様の仕事を請け負いたい」と述べた。

大阪ガスエンジニアリングはこれまで国内2カ所でLNG受け入れ基地を運営。また中油の基地を含む10カ国23件で、受入基地の建設、運転、保守コンサルティングを行ってきた。


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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