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世界の建設費ランク、香港は3位に上昇

英国の建設コンサルタント企業、ターナー&タウンゼントが発表した世界の都市別建設費の今年度ランキングで、香港はスイスのチューリヒを追い抜き、昨年の4位から3位に順位を上げた。

香港の1平方メートル当たりの平均建設費(米ドルベース)は3,704米ドル(約40万5,600円)だった。

ターナー&タウンゼントの積算士、バネッサ・チョー氏は、香港では熟練工の不足が建設費を押し上げていると指摘。今後も人件費が膨らみ、建設費はさらに上昇するとの見方を示した。建設労働者の高齢化も問題だと述べた。

チョー氏は、短期的には外国人労働者の活用が状況の改善につながる可能性があるとしたものの、若い人材を業界に呼び込む長期的な戦略が必要だとも呼び掛けた。

ランキングの対象は46都市。首位は米ニューヨーク(3,900米ドル)となり、2位はサンフランシスコ(3,737米ドル)。香港に次ぐアジア2位は東京(2,560米ドル)で、シンガポール(2,137米ドル)が続いた。


関連国・地域: 香港
関連業種: 建設・不動産

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