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テイクオフ:海岸を見ながら南下する…

海岸を見ながら南下する列車に揺られて約2時間。地震から約3カ月が過ぎた花蓮の町に降り立った。駅前の商店街は既に地震から立ち直り、平常営業のよう。そのうちの1軒から自転車を借り、早速町へ繰り出した。

花蓮は素朴な商店街が多いが、一歩路地を入ればおしゃれなカフェがある。店をのぞけば、3人のご婦人がおしゃべりに興じ、平穏そのもの。カフェを経営する女性店主は「地震の時は棚にあったカップや皿が全部落ちて大変だった。やっと穏やかな日々が戻ってきた」と振り返る。彼女の声から日常を取り戻した喜びが伝わってくる。損壊した建物などはすっかり修復されたようだが、人々の心の復興もちゃんと進んでいるのだろうか。

町の空気を感じながらの自転車探訪は楽しく、時間を忘れてしまうほど。だが坂道が多く悲しいかな、1日遅れの筋肉痛で自分の年齢を知ることになった。(優)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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