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テイクオフ:メディアにとって選挙は…

メディアにとって選挙は祭りといわれる。日本では、開票速報で「いかに早く正確な当確を打てるか」が重視される。開票と同時に次々と当確を流すのだが、新聞・テレビ各社は取材力の見せ場とあって、事前準備から余念がない。

この前職での経験を踏まえて臨んだ9日のマレーシア総選挙だが、まったく様子が異なった。開票作業が始まった午後6時の政党別議席数はゼロ表示。じわじわと数字が積まれ、情勢が見え始めたのは午後10時を回った頃だった。

マレーシア選挙委員会は当初、午後9時には開票を終えるとしていたが、全議席が確定したのは翌午前5時前。早くて数時間で大勢が判明する日本とのギャップに驚きつつも、12時間かけて集計を追う現地の報道にマレーシア各州の生活を垣間見たようだった。国(首都)を見て地方を見ず、ではこの国を見通せないことを実感した。(丑)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 政治

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