• 印刷する

テイクオフ:メディアにとって選挙は…

メディアにとって選挙は祭りといわれる。日本では、開票速報で「いかに早く正確な当確を打てるか」が重視される。開票と同時に次々と当確を流すのだが、新聞・テレビ各社は取材力の見せ場とあって、事前準備から余念がない。

この前職での経験を踏まえて臨んだ9日のマレーシア総選挙だが、まったく様子が異なった。開票作業が始まった午後6時の政党別議席数はゼロ表示。じわじわと数字が積まれ、情勢が見え始めたのは午後10時を回った頃だった。

マレーシア選挙委員会は当初、午後9時には開票を終えるとしていたが、全議席が確定したのは翌午前5時前。早くて数時間で大勢が判明する日本とのギャップに驚きつつも、12時間かけて集計を追う現地の報道にマレーシア各州の生活を垣間見たようだった。国(首都)を見て地方を見ず、ではこの国を見通せないことを実感した。(丑)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 政治

その他記事

すべての文頭を開く

8月新車販売、免税で各社拡大 プロドゥア乗用車シェア3割維持(09/21)

キヤノン、上位ミラーレスカメラを来月発売(09/21)

筑波大マハティール首相に訪日要請、分校も(09/21)

ナジブ前首相、資金洗浄など25件で再起訴(09/21)

RM=27.1円、$=4.13RM(20日)(09/21)

KTM複線改良工事2期、発注取り消し(09/21)

接続性に優れた空港、KLIAは世界12位(09/21)

【アジア三面記事】パパ、何をしているの(09/21)

エアアジア、インドにIT子会社設立(09/21)

【予定】21日 8月消費者物価指数ほか(09/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン