電力ヒンドゥジャ、地場太陽光を買収

インドの複合企業(コングロマリット)ヒンドゥジャ・グループの電力部門ヒンドゥジャ・ナショナル・パワー(HNPCL)が、太陽光発電に特化した地場同業のキラン・エナジー・ソーラー・パワーを買収したことが、消息筋の話で分かった。買収額は80億~100億ルピー(約130億~160億円)。PTI通信が13日に伝えた。

キランは、タタ・グループで業務執行取締役を務めたアラン・ロスリング氏らが8年前に設立した会社で、インドにおける送電網と接続した太陽光発電所整備の先駆者とされる。運用中の発電所の総出力は8万5,000キロワット(kW)。ヒンドゥジャは、米ベッセマー・ベンチャー・パートナーズなど、キランに出資していたプライベート・エクイティー(PE)企業3社から株式80%を取得したとみられる。

ヒンドゥジャ・グループのゴピチャンド・ヒンドゥジャ共同会長は数年前、10億米ドル(約1,093億円)を投じ、太陽光発電の出力を100万kWに拡大する計画を明らかにしていた。火力や水力など他の電源を含め、総出力を10年後に1,000万kWへ引き上げる方針だ。


関連国・地域: インド
関連業種: 電力・ガス・水道金融・保険社会・事件

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