ユニクロ、東南ア最大の旗艦店を今秋開業

ファーストリテイリングは14日、東南アジア最大級となる「ユニクロ」のグローバル旗艦店を、マニラ首都圏マカティ市に、今秋開業すると発表した。グローバル旗艦店は世界で15店目。東南アジアではシンガポールに続く2店目となる。フィリピンと東南アジア事業を強化する狙いがある。

マカティ市の商業施設グロリエッタ5内にオープンする。売り場面積は約4,100平方メートルで、シンガポール・オーチャードロードのグローバル旗艦店の2,700平方メートルを上回る。メンズ、ウィメンズ、キッズとベビーの全ラインアップを幅広くそろえ、大型ディスプレイをはじめ最新のデザインコンセプトを活かした購買体験を提供。世界中のグローバル旗艦店と並び、より多くの人々にユニクロが提供する服とサービスのコンセプトを伝える情報発信拠点として活用していく。

ユニクロ東南アジア・オセアニアの果瀬聡最高経営責任者(CEO)は声明で、「この店舗を通じて、フィリピンの優れたライフスタイル、文化、前向きな姿勢などを、世界中の顧客と共有できることを、心待ちにしている」とコメントした。

ユニクロは2012年にフィリピンに進出。現在は、改装のため休業中のグロリエッタ店を含め、フィリピン全土に48店舗を展開している。今月25日にミンダナオ地方ジェネラルサントス市のショッピングモール「SMシティー・ジェネラル・サントス」にオープン予定の店舗が、フィリピン49店舗目、グローバル旗艦店が50店舗目となる。

ユニクロは日本に3店、中国と米国に各2店、香港、台湾、韓国、英国、フランス、ドイツ、シンガポールにそれぞれ1店のグローバル旗艦店を展開している。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: アパレル・繊維商業・サービス

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