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マハティール首相、汚職撲滅に強い決意表明

マレーシアのマハティール新首相は、政府への国民の信頼を取り戻すため、汚職の撲滅に力を注ぐ決意を表明した。経済面では、法制度の見直しなどを通じて事業環境の改善を進める考えだ。14日付スターが伝えた。

マハティール首相は地元のテレビ番組に出演し、新政権の方針として汚職の一掃を進めるとともに、マレーシアを外国企業にとってさらに魅力的な投資先に変えていきたいと演説した。

汚職対策としては、総選挙以後、与党連合となった希望連盟(PH)や所属議員への政治献金には内閣の承認を条件とする方針など表明。さらに「もう献金は必要ない。議員らへの贈り物は花や食べ物などがふさわしい」との考えを示した。汚職を働いた議員に対しては、徹底的に追及する姿勢を強調した。

経済面では、煩雑な手続きを必要とする法令の見直しなどを通じ、「投資がしやすい、より自由な事業環境をつくっていきたい」と述べた。外国企業の投資を歓迎する方針に変わりはないとコメントした。ただ、外国企業による投資は「マレーシアに対する資本、技術の流入や、国内市場と輸出向け製品のための工場建設など」に限定するのが望ましいと述べた。また、「大型のインフラ事業に対する外国企業の参加は、地場企業では実行できない場合のみ認可する」との方向性を示している。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

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