• 印刷する

テイクオフ:ぷうんと、トイレのよう…

ぷうんと、トイレのような臭いが漂う、南部の工場。ゼロ・ウェイストを掲げ、バイオマス(生物資源)発電所も備えるなどエコに配慮した最新の設備が並ぶ。工場の周りには林もあるが、臭いは気になる。

近所から苦情が来ないか聞くと、工場の代表者が地元のリーダーなどに声を掛けた上で、着工前に自ら一軒一軒の扉をたたき、迷惑を掛けることに了解を得ていったという。工場の従業員7割ほども工場周囲の地元民で、雇用創出込みで説得したため、苦情はほとんどないのだとか。

ただ苦情より深刻なのは、人材不足。マネジャーやエンジニアなどコア人材は、ほとんどがバンコクや他県から知り合いのつてなどを頼って集めたと言い、地元の大学から採ろうとしても、就職の場合は上京志望が強く難しいと嘆く。真新しい工場の外観からは想像できない苦労が垣間見られた。(桃)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:今月は日本の自治体の知…(11/20)

政府、タイ出稼ぎ労働者の合法化に苦慮(11/20)

3QのGDP成長率は3.3% 1.3P鈍化、内需拡大も輸出減速(11/20)

BOIが新たな投資振興策、HV生産も認可(11/20)

IHI、低温倉庫向け自動設備を受注(11/20)

タイ航空ケータリング部門、北部に新工場(11/20)

電力省、9管区・州で風力発電の事業化調査(11/20)

国営トランスポート、小包宅配への参入計画(11/20)

サイアムピリヤ、週末市場で商業施設開業へ(11/20)

エリシアン、北部チェンダオで住宅開発へ(11/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン