17メディアが米でIPOへ、1.15億ドル調達

台湾や日本などでスマートフォン向けライブ動画配信アプリ「17メディア」を運営するM17エンターテインメントは米国時間の11日、米ニューヨーク証券取引所(NYSE)での新規株式公開(IPO)を申請した。早ければ今月末にも米預託証券(ADR)を上場させる計画で、資金調達額は約1億1,500万米ドル(約126億円)を見込む。

時価総額は10億米ドルを超えるとみられており、実現すれば台湾では近年まれにみるユニコーン企業(企業価値が10億米ドルを超える非上場企業)の米上場になる。

M17エンターテインメントの目論見書によると、同社の2017年の売上高は7,950万米ドル。ただ事業拡大への投資もあり、損益は2,201万米ドルの赤字だった。また18年1~3月期の売上高は3,790万米ドルと17年を上回るハイペースだが、赤字も依然増えており、当面は投資拡大による成長路線を優先させる方針だ。


関連国・地域: 台湾米国
関連業種: 金融・保険マスコミ・出版・広告

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