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北海道総合商事、高糖度トマトの輸出計画

ラムドン省で栽培される高糖度トマト。写真は昨年12月撮影

ラムドン省で栽培される高糖度トマト。写真は昨年12月撮影

北海道銀行や道内企業が出資する北海道総合商事(札幌市)は、中部高原ラムドン省で高糖度トマトの栽培に成功し、周辺国への輸出も計画している。

同社は、農業事業を手掛けるアド・ワン・ファーム(札幌市)、ベトナムで食品製造や飲食業を営むロータスFID(ホーチミン市)と合弁会社「北海道ロータスファーム」を設立し、ラムドン省で高糖度トマトを栽培している。ベトナムのトマトの糖度は5度前後だが、同社が栽培する高糖度トマトは糖度10度以上と甘みが強いのが特徴だ。ロータスFIDが先月ホーチミン市で開催した食品フェアでは、260キログラムがほぼ完売した。

今後、ロータスFIDが展開する飲食店やスーパーマーケットで販売する予定。高価格帯を予定しているが、贈答用としての需要を取り込むとしている。また、ベトナム国内で好評を得たことから、香港やシンガポールなど周辺国にも輸出していく計画という。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 農林・水産

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