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2月のFDI純流入、46%増の5.7億ドル

フィリピン中央銀行は10日、2018年2月の外国直接投資(FDI)の流入額(引き揚げ分を差し引いたネットベース)が前年同月比46.4%増の5億7,300万米ドル(約629億5,320万円)だったと発表した。中銀は、経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)が強固で、成長見通しに対する投資家の信頼感が高まっていると指摘した。

株式資本の流入が26.0%増の1億6,100万米ドルとなり、全体の約3割を占めた。うち収益の再投資は1.7%減の6,500万米ドル。親会社とフィリピン子会社間の融資など負債性資本は、56.3%増の4億1,200万米ドルで、FDIの流入額を大きく押し上げる要因となった。

流入は、主に香港、米国、中国、オランダ、日本からだった。業種別では、芸術、娯楽、不動産、製造、建設、電気・ガス・蒸気・空調供給への投資が目立った。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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