• 印刷する

テイクオフ:思ったより揺れる。台北…

思ったより揺れる。台北の松山空港から東部の花蓮県へ向かう小型プロペラ機は、離陸と同時にガタガタと音を立てて揺れ出した。ジェット機に比べると格段に小さく、無事到着するだろうかと心配になる。

高度を上げるのもゆっくりで、眼下に広がる台北の夜景もいつもよりじっくり眺められる。到着まで約50分間。安定飛行に入ると紙パック入りのリンゴジュースが配られた。

まだ飲み切らないうちに機体は揺れながら下降を始め、いつの間にかふわっと着陸。安堵(あんど)すると同時に「小さな体でよく頑張ったね」と思わず声を掛けたくなった。

松山空港と台湾域内を結ぶ便は離島を除くと花蓮、台東、恒春の3便のみ。台湾鉄路(台鉄)や台湾高速鉄路(台湾高鉄)など陸の便が便利さを増す中、プロペラ機はいつまで現役でいられるのだろう。そう思うとちょっぴりセンチな気分になった。(佳)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:台湾なまりの中国語であ…(03/20)

星宇航空がエアバス17機購入 一度で台湾最大、20年就航に前進(03/20)

鴻海のウィスコンシン工場、20年4Qに稼働へ(03/20)

1Q世界ファウンドリー、TSMCは18%減収(03/20)

交通部長、ガソリン二輪車の廃車加速を提示(03/20)

【アジア自動車データ集】二輪販売(359)(03/20)

製紙の栄成が回帰投資へ、3年間で70億元(03/20)

プレジャーボートの東哥、高雄新工場を稼働へ(03/20)

漢翔、国防部元幹部が董事長に就任(03/20)

太陽電池の茂迪、18年は過去最大の赤字(03/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン