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空港利用者数、3月は9%増の556万人

シンガポールのチャンギ空港を運営するチャンギ・エアポート・グループ(CAG)は26日、3月の同空港の利用者数が前年同月比8.7%増の556万人になったと発表した。

3月は全地域の路線で利用者数が増加した。オーストラリアのカンタス航空がシドニー―英ロンドン便の経由地をアラブ首長国連邦(UAE)ドバイからシンガポールに戻したほか、独ルフトハンザ航空がミュンヘン―シンガポール間の週5便の運航を再開したことで、中でも欧州路線が13%の伸びを見せた。オーストラリア路線は9%のプラス。うちシドニー路線は12%増加した。

3月の発着便数は全体で前年同月比5.4%増の3万2,590便。貨物取扱量は0.6%減の18万7,550トンだった。

1~3月期の利用者数は前年同期比5.0%増の1,580万人。上位10カ国・地域ではインドが14%増、日本が9%増と伸びが大きい。発着便数は全体で4.7%増の9万4,770便。貨物取扱量は3.6%増の51万2,080トンだった。とりわけ日本、韓国向けの貨物取扱量が増えている。

4月1日時点で、100以上の航空会社がチャンギ空港と世界約100カ国・地域の約400都市を結んでいる。定期便の発着便数は週7,200便以上に上り、約80秒に1回の間隔で離着陸が行われている計算だ。


関連国・地域: 韓国シンガポールオーストラリア日本欧州
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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