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《日系進出》アイシン精機子会社、AT製販合弁2社

アイシン精機は25日、子会社のアイシン・エィ・ダブリュ(愛知県安城市)が中国でオートマチックトランスミッション(AT)を製造・販売する合弁会社を年内に2社設立すると発表した。両社とも、FF6速ATをそれぞれ年間40万台規模で生産する計画だ。

中国自動車大手の広州汽車集団(広汽集団)傘下の広州汽車集団乗用車と広州市で、浙江吉利控股集団(吉利集団)傘下の浙江吉利羅佑発動機と浙江省でそれぞれ合弁を組む。資本金は両社とも1億1,700万米ドル(約128億円)。アイシン・エィ・ダブリュが60%、合弁相手が40%それぞれ出資する。

アイシン精機広報部の担当者の話では、工場建設を含めた投資総額は両社合わせて350億円。新合弁会社の社名は未定だ。工場の着工や操業開始の時期などは非公開という。広州汽車集団乗用車との合弁会社が生産したFF6速ATは広汽集団に、浙江吉利羅佑発動機との合弁会社が生産したFF6速ATは吉利集団にそれぞれ供給する。

アイシン精機は同日、河北省唐山市のマニュアルトランスミッション(MT)製造子会社の唐山愛信歯輪で、2019年8月からAT生産を行うと発表した。既存生産ラインを再編してFF6速ATを生産、中国の自動車メーカー向けに年間40万台体制で供給していく。


関連国・地域: 中国-全国日本
関連業種: 自動車・二輪車その他製造マクロ・統計・その他経済

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