テイクオフ:勢いに乗る企業の本領発…

勢いに乗る企業の本領発揮とでも言うべきか。中国華為技術(ファーウェイ)が台湾で開いたスマートフォン新機種の発表会は、とにかく「きらびやか」の一言だった。

広いホテルの宴会場には花道に囲まれた客席。会場後方で女性モデルが、スマホ片手に次々とポーズを決める。開始に合わせてセクシーな衣装をまとった男女ペアがダンスショーを繰り広げ、運び込まれるは高級食材。手土産には山盛りイチゴのホールケーキが配られる。竜宮城の浦島太郎もかくやといった気分だ。

いまやスマホ世界シェア3位の華為だが、台湾での存在感はまだ薄い。それでもここまでパワフルな様子を見せられると「大化けは近いかも」とつい考えてしまうから不思議だ。勢いがある国の、元気な企業の姿。かつては日本にもあったはずなのだが。バブルのころに思いをはせながら、にぎわう会場を後にした。(優)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:台湾のスーパーで不思議…(06/21)

台湾産果物の輸出、10年で最高 物流拠点建設、見本市でも後押し(06/21)

再建に区切り攻めへ軸足、シャープが株主総会(06/21)

ネットワーク変圧器の帛漢、凱美と合併(06/21)

インダクタの奇力新、同業美桀を完全子会社化(06/21)

台湾鋼聯、19年1Qにスラグ処理子会社稼働(06/21)

農業・バイオの正瀚生技、南投に研究開発拠点(06/21)

鉄鋼輸入、1~5月は570万トン(06/21)

宝成の従業員4人を逮捕、越工場ストで(06/21)

EC蝦皮が6億ドルの転換社債、台湾投資強化(06/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

出版物

各種ログイン