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台塑石化、米ルイジアナ州に石化施設を建設

米ルイジアナ州政府は米国時間23日、台湾石化最大手、台塑関係企業(フォルモサプラスチックグループ、台プラ)傘下の台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル、台塑化)が同州に石化複合施設を設けることで双方が合意したと発表した。投資額は94億米ドル(約1兆200億円)。

24日付経済日報など台湾各紙が伝えた。台塑化は、同州に3カ所の生産施設を設けているが、州政府と議会が事業用地に課す州税の5年間の免税措置を設ける方針を決めたことを評価し、追加投資を決めた。

同州中央部のドナルドソンビルに970ヘクタールの用地を取得する。総工程は10年を見込み、2期に分けて建設。第1期工事は2019年に開始する計画。新施設では、エチレンやプロピレン、エチレングリコールのほか、プラスチック製品向けポリマーの製造を手掛ける予定。価格の安い米国産シェールガスを調達し、コスト低減を図る。

ルイジアナ州政府は、事業用地州税の免税期間である最初の5年間に続き、3年間の州税を80%減免する。同州は、台塑化の投資により、1,200の就業機会が創出されるほか、建設期間中に8,000の期間雇用が生まれると強調した。


関連国・地域: 台湾米国
関連業種: 化学建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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