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3月訪日客数、前年同月比1割減=JNTO

日本政府観光局(JNTO)は18日、3月のインドネシア人訪日客数(推計値)が前年同月比1割減の3万2,400人だったと発表した。国別の統計が明らかになっている20カ国・地域中で唯一、マイナス成長を記録した。

JNTOは3月のインドネシア人訪日客数の減少について、航空券の値上がりを指摘。会員制交流サイト(SNS)での情報発信や旅行博など、訪日旅行プロモーションを継続展開しているものの、前年同月を下回る結果となったと説明した。

JNTOジャカルタ事務所の冨岡秀樹所長は、航空券の価格は一時400万ルピア(約3万1,300円)を割る水準まで下がったが、旅客運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の引き上げなどを理由に現在は500万ルピアを上回り、個人旅行者に割高な印象を与えていると指摘。ルピア安の影響でグループ旅行も減少しているという。また、イスラム教の断食明け大祭(レバラン)前後の長期休暇が6月に迫っていることもインドネシア人旅行者減少の要因と述べ、6月までは伸び悩みが続くとの懸念を示した。

訪日客数全体では18%増の260万8,000人で、3月として過去最高を記録した。復活祭(イースター)休暇に伴う旅行需要の高まりで、インドネシア以外の全19カ国・地域が3月として過去最高を記録。米国、カナダ、ドイツは単月としても過去最高だった。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 観光マクロ・統計・その他経済

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