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全国のPM2.5濃度、3月は2.1%上昇

中国生態環境省が13日発表した3月の大気汚染状況測定結果によると、地級市以上の全国338都市を対象とした微小粒子状物質「PM2.5」の平均濃度(1立方メートル当たり、以下同)は、前年同月を2.1%上回る48マイクログラムだった。うち大気汚染が特に深刻な京津冀地域(北京市、天津市、河北省)13都市は27.0%上昇の80マイクログラムとなった。

全国の粒子状物質「PM10」濃度は5.0%上昇の84マイクログラム。同省の測定基準で大気が「優良」となった日数が全体に占める割合は81.4%で、前年同月を3.7ポイント下回った。

地域別の優良日数の割合は、京津冀地域13都市が50.5%、長江デルタ地域25都市が81.4%、珠江デルタ地域9都市が89.2%だった。京津冀地域は15.8ポイント、長江デルタ地域は4.5ポイント、珠江デルタ地域は5.8ポイントそれぞれ低下した。

主要74都市で大気汚染が深刻だったワースト3位は、下から河北省唐山市、河北省石家荘市、陝西省西安市。大気状況が比較的良好だった都市のベスト3位は、上から海南省海口市、チベット自治区ラサ市、浙江省舟山市となった。

全国338都市の1~3月の大気汚染状況は、PM2.5の平均濃度が前年同期比9.7%低下の56マイクログラム、PM10濃度は5.3%低下の90マイクログラムだった。優良日数の割合は75.5%で、前年同期を3.0ポイント上回った。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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