司会者が不満で降板、軍政のTV番組

タイ軍事政権の国家平和秩序評議会(NCPO)が運営するテレビ番組の司会者、パワラン氏(28)が14日、降板を発表した。番組の作り方に不満なことが理由。16日付ネーションが報じた。

問題となっているテレビ番組は、15分の「タイランド・ムーブス・フォワード・ティーンエージ・エディション」で、2月から毎週1回放映されている。同番組はNCPOが全テレビチャンネルで毎晩放送している30分の「タイランド・ムーブス・フォワード」を若者向けに編集したもの。衣装や台本などが今の若者の感覚に合わないとの指摘が出ていた。

パワラン氏はフェイスブックで、「司会の仕事は好きなので、中途半端な気持ちで続けたくない」と、降板の理由を説明した。ギャラが2,910バーツ(約1万円)と少額だったことが理由との臆測は否定した。

サンスン政府報道官は「NCPOは番組についての指針を示すだけで、制作に関与はしていない」として、パワラン氏の降板はNCPOと無関係だと主張した。


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