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三井住友FL、地場金融と販売金融で提携

三井住友ファイナンス&リース(SMFL)は16日、インドのリース大手SREIイクイップメント・ファイナンスと、販売金融の顧客紹介に関する業務協定を締結したと発表した。インド進出や同国での事業拡大を目指す日系企業の販売を支援する。将来は自社のインド進出も視野に入れる。

販売金融では、メーカーや販売会社が製品を販売する際に、リース会社などが購入者に対してリースや割賦などの金融サービスを提供する。SMFLは今月4日に結んだ業務協定を通じて、自社の取引先であるメーカーや販売会社をSREIに紹介し、同社を通じて販売金融を提供する。ルピー建ての資金を必要とする自社の取引先もSREIに紹介する。

SREIはインドに89支店・4事業所を展開し、機械や設備のリースを提供している。建設機械のリースでは3割のシェアを握り、事業規模は国内首位。最近は工作機械や輸送車両といった建機以外の取り扱いを増やしたい考えで、幅広い顧客を持つSMFLとの提携に踏み切ったという。

SMFLはこれまで、インドに進出した日系企業に対して設備のファイナンスを提供してきた。同社の担当者はSREIとの提携について、「インド市場にどのようなリース需要があるのか、どんな企業から与信がとれるのかといった情報を入手することも狙いの一つ」と説明。将来は自社のインド進出も視野に入れていると話した。SMFLはアジアでは中国、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアに拠点を置いている。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 金融サービス

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