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テイクオフ:「桜をめでよう。まだ間…

「桜をめでよう。まだ間に合う」とばかり、日本への旅行をタイのテレビで募っている。今月23日から29日の5泊7日。北海道へ飛び、函館や青森の弘前で桜を見て、仙台で買い物や温泉。料金は8万6,000バーツ(約29万6,000円)とそれなりだが、桜前線を調べると、何とか花を楽しめそうだ。

ネットにも、日本への旅行案内があふれる。例えば、名古屋から飛騨高山や白川郷を抜け、富山で立山黒部アルペンルートの雪、長野で松本城などを訪れる中部周遊は、3泊6日で4万4,900バーツだ。

昨年まで北陸に住み、立山など観光地で耳にするタイ語に、インバウンドの隆盛を実感した。それを今、出かける側から見る。タイ人が豊かになり、ビザが緩和され、格安航空会社も普及してツアーは増えた。いいことだ。日本の桜を、大いにめでてほしい。その美しさ、願わくば、はかなさまで。(範)


関連国・地域: タイ
関連業種: 観光社会・事件

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