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ソフトバンクやシングテル、サイバー対策で連携

ソフトバンクは12日、シンガポールの通信最大手シンガポール・テレコム(シングテル)、アラブ首長国連邦(UAE)のエティサラット(Etisalat)、スペインのテレフォニカと「グローバル・サイバーセキュリティー・アライアンス」を発足することで合意したと発表した。世界中の法人顧客に総合的なサイバーセキュリティー・サービスを提供するのが狙い。

通信事業者が同様のアライアンスを組むのは世界初という。参加企業の持つ経営資源や能力、知見を共有し、サイバーセキュリティー分野で世界市場の開拓を進めるとともに、関連資産やサイバーセキュリティーへの対処機能などを相互に活用する。複雑になりつつある情報セキュリティー環境下で増大するサイバー攻撃から顧客企業を守るための体制を整備したい考えだ。

具体的には、機械学習による予測分析やモノのインターネット(IoT)などの最先端技術を活用し、新たなサイバーセキュリティー・サービスの開発を目指す。セキュリティー関連サービスの進化に関する共同ロードマップ(工程表)の策定や、セキュリティー関連製品・サービス、セキュリティーオペレーションセンター(SOC)、プラットフォーム、新興企業、研究開発(R&D)活動などへの共同投資も検討する。

ソフトバンクをはじめとする4社は、世界60カ国・地域で計約12億人の顧客を持つ。新アライアンス発足で、世界最大規模のサイバーセキュリティー・プロバイダーが生まれることになる。


関連国・地域: シンガポール日本中東欧州
関連業種: IT・通信サービス

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