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日立化成、海外初の開発センターを設置

日立化成は12日、マレーシアの製造子会社、ヒタチ・ケミカル・ジョホール(日立化成ジョホール)内に海外初となる開発センターを設置すると発表した。投資額は約5億円で、業務開始は5月を予定。開発センターを設けることで、よりタイムリーに顧客の要望に対応できるとしている。

日立化成は、アジア地域を中心に需要が高まる樹脂製品の中でも、東南アジア地域では特に電気絶縁ワニス、塗料・インキ用樹脂などの機能性コーティングの市場が年率約5%(同社推計)で成長していると指摘。継続的な成長が見込まれる市場で、地域の気温や湿度に適した樹脂製品をより早く開発できるよう、開発センターを設けたという。

開発センターには、樹脂製品の配合検討設備、樹脂製品の基材への塗布性、接着性に関する評価装置が導入され、これまで山崎事業所(茨城県日立市)と五井事業所(千葉県市原市)が担っていた業務を一部移転する。日立化成ジョホールは既に開発業務を担っているが、日立化成の広報担当者はNNAに対し、「より現地に即した対応ができるよう人員を1.5倍に増強し、開発センターに格上げする」と語った。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 化学

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